総合評価方式 技術提案支援
1.総合評価方式とは
公共工事を取りまく環境は、近年、大きく変化してきています。価格と品質の両面で優れた工事であると同時に環境面や省資源への配慮、さらに建設される構造物の維持管理費の削減といった多様なニーズを満たした工事が求められています。
総合評価方式は、こうした新しい社会と時代の要請に応えるために導入された入札・契約方式で、民間企業の技術力を活用し、品質を高めるための新しい技術やノウハウといった価格以外の要素を含めた新しい落札方式のことです。
2.総合評価方式のメリット
①品質面でも競争があり、公共工事自体の品質が向上
②工事周辺の住民や利用者への負担を低減
③建設業者・技術者の育成と技術力の向上
3.総合評価方式のタイプ(中部地方整備局 技術審査基準 平成21年10月)
■簡易型
発注者が示す基準案に対する施工の適切性・確実性が重要な工事。
工事の技術的特徴を踏まえた標準案の施工の確実性を、簡易な施工計画において確認。
■標準型
発注者が示す基準案に対し、施工上の工夫等の技術提案を求め、工事品質の向上を図る必要のある工事。
Ⅰ型-技術的な課題が特に高い
・個々の課題の難易度が特に高い
・個々の課題が複数存在する
Ⅱ型-主要構造物で技術的な課題がある
・難易度の高い課題が存在する
■高度技術提案型
社会的養成の高い特定の課題に対し、工事自体の価値。工事品質をより向上させる必要のある工事。
4.技術提案書とは
「技術提案書」は、落札後に提出する「施工計画書」とは違い、入札前に提出する「簡易な施工計画」を「技術提案書」として、企業の技術とノウハウを結集した提案書になります。
「技術提案書」と「施工計画書」との大きな違いは、提出後に修正が可能かの有無になり、「技術提案書」は、一度提出したら落札結果が出るまで発注者からの評価がわかりません。
また、「技術提案書」に関する内容についての詳細な良し悪しは、分からないままとなります。
5.サポートメニュー
以上を踏まえて、弊社では、今日までに培った技術力と提案力で客観的に技術提案書を拝見し、お客様本来の技術力をより良い提案内容にすべくサポートを行います。
1.「技術提案」作成支援業務
1-1 現地踏査あり
◎総合評価方式簡易型に伴う施工計画の作成
◎A4 版2 枚まで
◎修正1 回まで
1-2 現地踏査なし
◎総合評価方式簡易型に伴う施工計画の作成
◎A4 版2 枚まで
◎修正1 回まで
2.「技術提案」コンサルティング
◎作成された技術提案の修正,指導業務
3.「技術提案」作成セミナー
◎技術提案が作成できるようになるための研修(講義+実施演習)
6.添削例
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