技術提案実践コース(愛知県/建設コンサル)

研修記録


講師   降籏 達生
実施日時   2018年10月31日9:00~16:00
実施場所   愛知県
業種   建設コンサル
研修内容   技術提案実践コース
受講人数   31名

カリキュラム


●技術提案で勝つ3つの要点

◆表現力→正しい文章で表現する力
ポイント1 読みやすい文章にする→主語と述語は遠ざけない
ポイント2 漢字とかなを使い分けよう→必要以上に漢字を使うな
ポイント3 きちんと伝わる文書を目指せ→箇条書き、表題の付け方を知る
ポイント4 添削をして文章を磨け→うまい図表はへたな文章を引き立てる
ポイント5 事実と意見を混同するな→一般論、事実、意見の書き方を知る

◆創造力→着眼点を見つける力
ポイント1 現場現物主義で考えよ→現場に行き現物を手にしよう
ポイント2 相手の「不」を考えよ→顧客の不安、不快、不満、不備、不足を解決しよう
ポイント3 相手の「快」を考えよ→顧客の快感、感動、驚きを増やそう
ポイント4 技術的論理性を考えよ→論理的な裏付けを考えよう
ポイント5 工程・地図思考でとらえよ→工程の各段階における現場とその周辺の状況を地図のように頭に思い描こう

◆発想力→適切な解決策を考える力
ポイント1 着想、連想、発想から予想へ→着想から予想へと考えを深めよ
ポイント2 標準を越えよ→標準を越えてこそ評価される
ポイント3 脳の機能を活かす→脳を活かせばひらめきが生じる
ポイント4 最新技術を知る→最新情報の入手こそがポイントだ
ポイント5 オズボーンのチェックリストを活用する→「転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、再利用、逆転、結合」で創意工夫しよう

<テキスト内容を一部ご紹介>

181031 1810312

受講された方のアンケートから


今まで作成してきた文章がいかに曖昧なものだったかがよくわかりました。
技術提案書を書くための「型」があること、発注者に読んでもらうためのテクニックを
学ぶことができました。


今まで相手にわかりやすいように、見やすいように作成していたつもりでしたが、「つもり」でした。
日本語の使い方から構成などたいへん勉強になりました。
普段から研修内容を意識して業務を遂行しようと思います。


講義内容が身近な技術提案ということで、参考になりました。
基礎がたいへん参考になったので、今後の作成資料に反映させていきます。


今まで技術提案書を作成する機会がなく、漠然と考えていましたが、理解度が増し、
自分でも作成してみたいと感じました。
難しく考えていた部分やもやもやとはっきりしなかった部分もかなりスッキリし、
腑に落ちたと思います。


文章の校正、書き方など、技術面以外のことが知れて良かった。継続して受講したい。


内容が優れていても、読んでもらえなければ無意味である。
発注者側の視点がわかり、読んでもらうためには「技」が必要であることが理解できた。


講師のスキルが高かった。経験に基づく客観的な根拠を背景に講義が進められていくので
説得力と安心感を持つことができた。


関連ページ


総合評価式 技術提案支援
技術提案 文章力・提案力 強化 2日間コース