【がんばれ建設】NO 1211【建設動向】「2019年度は建設投資が減る見込み」

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ハタ コンサルタント株式会社 降籏達生(ふるはたたつお)です。

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今日の一言
「消費税増税により反動減」
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「2019年度は建設投資が減る見込み」
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建設経済研究所と経済調査会は、2019年度の建設投資
(名目値)を前年度比2・7%減の55兆1500億円とする
見通しを明らかにしましたた。

19年10月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減により、
持ち家と分譲戸建て住宅の着工が減少するとみており、前年度の
投資額を下回るとの予測は変えていません。

・19年度の建設投資は前年度を2・7%下回ると予測して
いますが、過去10年で見れば18年度、17年度に次ぐ3番目に高い
水準となります。

・政府建設投資は、6・1%減の21兆4300億円になると見込んでいます。

・民間住宅投資は1%減の16兆0700億円、住宅着工戸数は
3・6%減の92万9300戸になると予測しました。
持ち家は6・1%減の27万5000戸で、住宅ローンの低金利の
効果が弱まっていることに加え、駆け込み需要の反動減の影響も
出るようです。

・分譲住宅は、マンションが販売適地の減少の影響で4・1%減
の107万9000戸、戸建て住宅が駆け込み需要の反動で
0・6%減の144万7000戸にそれぞれ減少します。

・民間非住宅建設投資(建築、土木)は0・2%増の
17兆6500億円と横ばいで推移。
着工床面積は、事務所と倉庫で前年度と変わらず、工場が
1%増、店舗が1・9%減になると予測しました。

建設会社の2019年度経営計画作成の時期となってきました。
上記の需要見込みも考慮した数値計画を立てなければなりません。
需要が減る中、いかにして増益につなげるかを検討する必要が
あるでしょう。

建通新聞2018/10/25
を一部参考にしました