社長ブログ

2006年12月

2006年12月20日 No.147

■[1]「念ずれば花ひらく」
■[2]編集後記

2006年12月11日 No.146

■[1]「社員満足」
■[2]編集後記

2006年12月4日 No.145

■[1]「屋台のおでん屋」
■[2]編集後記

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2006年12月20日 No.147

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.147■■■
~建設業,ISO専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■2006年12月20日■■■

■〔1〕念ずれば花ひらく
■〔2〕編集後記

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■〔1〕念ずれば花ひらく
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■12月11日午前4時 詩人 坂村真民さんがお亡くなりになりました。
97歳でした。

■「念ずれば花ひらく」
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたくしもいつのころからか
となえるようになった
そうして
そのたび
わたしの花が
ふしぎと
ひとつ
ひとつ
ひらいていった

■8年前に,私は建設会社を辞して,ハタ コンサルタントを個人創業しました。
しかし,サラリーマン根性の抜けない私には,いくらがんばっても
仕事がありません。
また,自分に何ができるのか悩みだすと夜も眠れない日が
続きました。

■そんな時に,めぐり合ったのが「念ずれば花ひらく」の言葉でした。

「そうか,うまくいかないのは念じ方が少ないのだ。」
と気づきました。
そして,成功を念じているうちに
「科学と技術に心を添えて」という現在の経営理念を
作り出すことができました。

この言葉を人に話しているうちに,不思議なことに
仲間が一人,二人と増えていきました。

■真民さんの毎日の起床は午前ニ時でした。

真民さんは次のようにおっしゃっています。
「私は,目が覚めたら,夜が明けてたというのは一度もない。
これは,満八歳のときからです。」

さらに,次のように続けました。

「老人は朝が早いという。
あれはうそです。
誰だっていくつになろうとゆっくり寝ていたい。
だが,安逸に眠りをむさぼって,人々の心に火を灯す詩が書けますか。
創造する人間は絶えず危機の中に身を置いていなければならない」

■私は,この言葉を読んで,頭を殴られたように感じました。

この話を読んだ時は,ハタ コンサルタントを法人化して4年目でした。
それまで不眠不休でがんばってきて,ようやく仕事が増えだしました。
気持ちが緩み,少しゆっくりしようかと思っていた矢先でした。

「創造する人間は絶えず危機の中に身を置いていなければならない」
この言葉は,常に私自身を戒めてくれる言葉です。

■「二度とない人生だから」

二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでいこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう

二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう

二度とない人生だから
一ぺんでも多く
便りをしよう
返事はかならず
出すことにしよう

(略)

■二度とない人生を,生ききられた坂村真民さんの
ご冥福を祈ります。

合掌

■〔2〕【編集後記】
先日宮崎県都城市にある「ビューティプランニング」社を訪問いたしました。
http://www.beautyplanning.com/
http://www.muzy.jp/index.html/

化粧品やシャンプーなどの通信販売で業績を伸ばしている会社です。
会社に足を踏み入れたとたん,伸びている会社の熱気を感じました。

平均年齢20歳代と,若い社員さんが多い会社ですが
事務所が整然としており,掃除も行き届いています。

私も見習わないといけないと感じました。

2006年12月11日 No.146

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.146■■■
~建設業,ISO専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■2006年12月11日■■■

■〔1〕社員満足

■〔3〕編集後記

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■〔1〕社員満足
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■先日,ある電機工事会社の社員さんとお話しする機会がありました。
この会社は工場の電気メンテナンス工事を
得意とする会社です。

■社員さんは,次のようにお話されました。

「私は寝るときにいつも携帯電話を枕元においています。
24時間稼動をされている顧客工場の担当者から
電話がかかったときにすぐに出ることができるように
するためです。

そして顧客工場で電気トラブルがあった時には
すぐに駆けつけ,対応をするのです。」

■私が「それは業務命令ですか?」と聞くと

「いいえ。
このことは会社の人たちには,特に話していません。
自主的に行っています」

■私は,「どうしてそこまでするのですか」と聞くと

「私は,お客様に満足していただくことが自分自身の誇りなのです。
そしてそれは,私自身が会社に感謝しているからでもあります。

会社は,勤労感謝の日,創立記念日,お正月に,社員に対して
プレゼントを用意してくれます。

今年の勤労感謝の日には,センスの良いティーカップをいただきました。
それを,自宅に持って帰ると,特に家内が喜ぶのです。
皆の見えるところに飾っているほどです。

その家内の喜ぶ顔を見ると,
「自分はいい会社に入ったなあ」と実感します。」

 

■話は変わりますが
松下幸之助さんは,部門責任者が新製品の試作製を
見ると,わが子の頭を撫でて誉めるように触りながら
次のように言われたそうです。

「これはきっと売れる。
君やからできたんやなあ。
これ,ええなあ。
よくできてるな。
僕も10万台買うたるわ」と。

この責任者は職場に戻って部下にその様子を伝えるので
部下のモチベーションも高くなるのです。

■ただし,松下幸之助さんは誉めてばかりではいません。
ある時,薄型製品を手にしていいました。
「ええなあ,よくできてるなあ。
これは売れるよ。
いつできるんや」

しかしスイッチを入れた瞬間,音質が今ひとつでした。
その原因を尋ねると,「薄くしたため」という言葉が出た瞬間,
机をたたかんばかりに叱りつけたのです。

社員の皆さんはそれをバネにして,
ほどなくすばらしい製品ができたそうです。

松下幸之助さんは,社員さんを誉めると同時に叱ることも忘れない人でした。
そしてそれが,社員さんのやる気につながって,お客様の喜ぶ
良い製品に仕上がっていったのです。

■「社員満足」こそが,「顧客満足」の原動力となっているのです。

 

■〔2〕【編集後記】

先週は,来年4月に入社する新卒社員の最終面接をしました。

コンサルタント候補者1名,CAD技術者1名,事務社員1名
を採用予定です。

全員が入社して,活躍してくれることを期待しています。

2006年12月4日 No.145

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.145■■■
~建設業,ISO専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
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■〔1〕屋台のおでん屋

■〔2〕編集後記

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■〔1〕屋台のおでん屋
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■寒くなると屋台のおでん屋さんで,暖かいおでんを食べながら
熱かんを飲むという楽しみがあります。

私は若いころ大阪にて,亡き父と屋台のおでん屋さんに行ったことを
昨日のように覚えています。

また昨年,冬の韓国にて家族と一緒にフーフーいいながら
食べた屋台のトッポッキの辛さも忘れられません。

■屋台に座るといつも思うことがあります。
お客様でいっぱいの屋台,がらがらの屋台,
大きくなって,フランチャイズ展開まで発展した屋台,
これらはどう違うのでしょうか。

もしも自分が屋台をひくとなるとどうすれば,はやる屋台を
どうすれば経営することができるのでしょうか。

■まず最初に考えるのは仕入れです。
おでんの具を買わないといけません。

スーパーで売っている具を買うという方法もあれば
問屋さんで買う方法もあります。
農家から直接買うことも可能でしょう。

■次にだしです。
いい味を出すためには,だしがポイントです。
高い鰹節を買うこともできるし,
鰹節業者に行って,安い屑をもらってくる方法もあります。

■そして肝心なのは売値の決定です。
一切れ50円のおでんがあると思えば,300円を超す値を
つける屋台もあります。
安くするとたくさん売れますが,利益がでません。
高くすると一つあたりの利益はでますが,売れない可能性があります。

■いい商売,悪い商売というのがあるのではなく,
どの商売であっても,
値決めを適切に行うことで売上げを上げ,
経費をできるだけ少なくすれば経営はうまくいきます。

■ある会社では,幹部社員に5万円を手渡し,屋台を貸して,
1ヶ月間,おでんを売るという研修をしています。
いくらの利益を上げてくるかが成果です。

■京セラを創業した稲盛和夫さんは,会計原則として
「売上げを最大に,経費を最小に」
と言われています。
当たり前のことのようですが,なかなか難しいものです。

■売上げを上げる目標をたてて,そのために
社員を増やし,広告を出すという計画を立てたとします。

幹部社員は計画通り社員を増やし,広告を出します。
当然経費が増えます。

その結果,売上げが増えてくればよいのですが,
「思ったように売上げが増えません」
などといって,売上げが低迷するということが生じます。

そうすると売上げが増えないのに,経費のみ膨れ上がり,
「売上げを最大に,経費を最小に」という原則から
離れてしまうのです。

■社員さん全員が,「売上げを最大に,経費を最小に」
と心得て,会社を運営することで高収益企業となります。

一人一人が屋台のおでん屋を経営しているように,
売上げ,経費に敏感になる必要があります。

■〔2〕【編集後記】
昨週末は,岐阜県飛騨市にいました。
夜,しんしんと雪が降り出しました。
朝起きると山が真っ白でした。
いよいよ冬の到来です。
皆さん,風邪にはお気をつけてください。
私は,にんにく卵黄と香醋で万全です。

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