【がんばれ建設】NO507【今週のポイント】「工事評定点をあげるポイント5」

■■がんばれ建設■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
がんばれ東北!がんばれ日本!
~建設業,ISO専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■2012年12月17日■■■■

お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。
ハタ コンサルタント株式会社 降籏です。

■〔1〕本文「工事評定点をあげるポイント5」

■〔2〕セミナー予定

■技術提案相談会 2013年1月9日水曜日
技術提案に関する個別のご相談に直接対応します
18:30~名古屋開催 5,000円/人
http://www.hata-web.com/wp/?p=2268

■技術提案「事後添削」33%オフ新春キャンペーン開始しました!
あなたが作成された技術提案書を「事後添削」します。
1月1日から31日までの実施分に限り33%オフです。
http://www.hata-web.com/gijyutu.html

■技術提案の書き方についてのビデオレターを更新しました。
第6回は「鉄筋コンクリート2」
http://www.youtube.com/watch?v=46R26otxjy8

■「工事部課長養成講座」連載第6回(最終回) 人が育つ組織のつくり方
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20121205/594309/

★降籏のビデオレター12月号 アップしています。原価低減その3です。
http://www.youtube.com/watch?v=TSZH3LCSuJA&list=UU2vQjSAszdj2LADcOIDTL_A&index=1&feature=plcp

■〔3〕編集後記

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■〔1〕「工事評定点をあげるポイント5」
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■工事成績評定点を上げる7つのポイントについて
解説しています。

7つのポイントとは以下のとおりです

1.コミュニケーションの難しさを知る
2.顧客のニーズとウォンツを先取りする
3.住民との対応を強化する
4.創意工夫、技術提案を推進する
5.会社からのバックアップ体制を構築する
6.PDCAサイクルを回して改善する
7.すばやい対応ができるよう自分を磨く

■今回は前回に引き続きポイント3「住民との対応を強化する」
について第2回目をお届けします。

近隣住民とうまくお話ができない方がいるでしょう。
特にもめたときにそれを収めることは
現場代理人に必要な能力です。

今回は近隣住民とのやり取りをスムーズに行うための話法を
3つご紹介します。

■とおっしゃいますと話法

事情や意見をあまり詳しく話してくれない近隣の方への
対応方法は「とおっしゃいますと」と話して、深堀すると
よいです。

自分をA、近隣住民をBとします。

A「こんにちは。」
B「何のご用ですか」

A「○○建設の○○です。工事の説明に伺いました。
いかがでしょうか」
B「今は忙しいので、工事の説明はけっこうです」

A「忙しいとおっしゃいますと?」
B「今、お洗濯をしているのです」

A「洗濯とおっしゃいますと?」
B「我が家は子供が多く、おじいさん、おばあさんがいるので、
1日に3回洗濯するのですよ。
そのため夜中洗濯物を干しているので、ほこりで汚れてしまうのです」

A「それはたいへんですね。
工事が始めると道路をダンプカーが走るので、
少々砂ぼこりが舞ってしまいます。洗濯物は外に干されますか」
B「はい、今でも走行する車で洗濯物が汚れることがあるのですよ」

A「今でも洗濯ものが汚れるのですね。自動乾燥機はご存知ですか」
B「聞いたことはありますが、我が家は狭いので入るのでしょうか」

A「狭いとおっしゃいますと?」
B「自動乾燥機は入らないと思うのですが」

A「弊社はリフォーム工事もやっていますので、
簡単に解決できますよ。
ちょっとおうちを見せていただいていいですか」
B「はい、ぜひお願いします」

「とおっしゃいますと」と深堀することで
相手の本音を聞くことができます。

■二者択一話法

次に、こちらの条件を相手にのんでもらう時の話法です。
自分の主張を繰り返すだけでなく,相手が選びやすく、
かつ承諾しやすい選択肢を考えておき,
少しずつそれを小出しにするとよいです。

近隣の方々が工事に反対しており、協議の時間を作って欲しい場合の
やりとりです。

A「一度工事の説明をさせていただきたいのですが、
来週と再来週で比較的時間に余裕があるのはどちらでしょうか」
B「今は忙しいのでね。でも再来週であればなんとかなるかな」

A「ありがとうございます。
では再来週の前半か後半では時間の余裕があるでしょうか」
B「そんな先のことは分からないけど、
週末はなにかと用があるので前半かな」

A「ありがとうございます。
5分だけお時間をいただきたいのですが、
月曜と水曜であればどちらがいいですか」
B「月曜日は疲れていることが多いからなあ。」

A「では水曜日の夕方6時にお伺いします。
どうぞよろしくお願いします。」

2者択一を迫ることで、物事をすばやく決めることができます。

■もし仮に話法

最後に、相手がこちらの提案を拒否した場合の
話法です

相手の背中をポンと押す一言として「もし仮に」を用います。
「もし仮に」と話すことで、相手にその状態を想像してもらう
のです。

A「この度はご自宅の前で工事をさせていただいていますが、
騒音や振動はいかがですか」
B「騒音がうるさいですねえ。
一度クレームの電話しようと思っていたのですよ。」

A「それは申し訳ありません。
なんとかもう少し我慢していただけませんでしょうか」
B「小さな子供がいるので、音がすると泣くのよ」

A「わかりました。
ところでもし仮に、音が出る作業時間を
短くするとそればいかがですか」
B「音が出る作業時間を短くして頂けると助かるわ」

A「もし仮に音が出る作業時間を短くするとすれば、
朝と夕方とどちらがいいですか」
B「夕方にお昼寝するので夕方に音が小さくなればいいわね」

A「わかりました。
夕方の作業音を小さくする件について、
もし仮にキーンという音と、ドーンという音と
どちらかを小さくするとすれば、どちらが気になりますか」
B「キーンという高い音が気になるわ」

A「わかりました。それでは夕方16時以降は、
作業替えをする際の金属音をなくすよう作業を計画します」
B「話をきいていただいてうれしいわ。よろしくお願いします。」

「もし仮に」と話すことで
こちらのペースで交渉を進めることができます。

■近隣住民の方との交渉で困っている方は
ぜひご活用下さい。

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■「建設業で本当にあった心温まる物語」大募集!

「建設業で本当にあった心温まる話」をとりまとめ、
建設業界のイメージアップを進めようと思います。
皆さんが体験したそんないい話を、ぜひお知らせください。
下記にはたくさんのいい話を掲載しています。
ぜひご覧ください。
http://www.facebook.com/kokoroatatamaru.kensetsugyou
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■本メールマガジンの感想をお聞かせください。
フェイスブックページ「がんばれ建設」にて書き込めます。
皆さんの一声が私の命になります!
よろしくお願いします。
http://www.facebook.com/ganbare.kensetsu/posts/526521544038824
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[2]セミナー案内
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技術提案相談会開催のご案内

■日程:2013年1月9日水曜日 18:30~20:30
■場所:ハタコンサルタント事務所内 会議室

■相談料:5,000円/名
■定員数:10名まで
■相談していただける内容

・技術提案書の書き方
・実際の技術提案書の問題点
・技術提案作成の進め方

※具体的な技術提案書作成手法の相談ができる機会です。
※実際に作成した技術提案書をご持参していただいてもけっこうです。
※守秘義務は遵守しますのでご安心ください。

■技術提案業務をご依頼いただいたお客様の声
・おかげさまで、その後の案件で工事が受注できました!
・技術提案書に書く内容はよくても、わかりにくい文章の書き方になっていると、
発注者に伝わらないということがわかった。
・技術提案書の伝わりやすい書き方を学ぶことができ、次回以降の技術提案書
作成にも学んだ知識を活かせるようになった。
・文章の表現の仕方を変えるだけで、見やすく、わかりやすく、読んでもらいやす
くなる技術提案書を作成できることがわかった。
・着眼点の見つけ方が参考になった。
・自社の技術提案書を実際に添削してもらうことで、自社にできる工法で最善の
技術提案書に仕上げることができた。

・詳細はこちら:http://www.hata-web.com/gijyutu.html
・お申し込みはこちら:http://www.hata-web.com/contact/

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■〔3〕【編集後記】
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4月以降の研修、コンサルティング予定が
続々と決まってきています。
今年は例年になく出足が早く
建設会社の皆さんの人材育成に賭ける熱意を感じます。

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【発行】ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役 降籏 達生
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